"遊ぶ子は賢くなる"
御茶ノ水大学とNHKによる調査まとまる:
難関大学の学生は、そうでない人に比べて子供時代に思い切り遊んでいた割合が高い

子供たちが外で遊ぶ時間は、世代に亘って大幅に減少した

Play Time by Generations

30代、40代、50代の日本人は子供時代に、平均して1日1時間半以上を野外で遊んでいました。

放課後の習い事や塾時間の増加やビデオゲームの浸透など子供のライフスタイルの変化により、今日の日本の子供の外遊び時間は、平均して1日1時間未満に減少しています。

同時に、日本の子供たちの身体能力も大きく低下しています

山梨大学の子供の世代別で比較した、走る能力、跳ぶ能力などの運動能力発達に関する研究結果によると、驚くべきことに2007年の5歳児の平均運動能力は、1985年の3歳児と同じということがわかりました。

同様に、2007年の小学校3・4年生の運動能力は1985年の5歳児と同じレベルだと判明しました。

Decrease in Physical Abilities

日本にはたくさんの公園がありますが、その多くはフリープレーに適しておらず、その原因になっているのが:

Unstimulating Environment

刺激性のない環境

大抵の公園には、灰色の地面と1つの滑り台しかありません。1〜2分は楽しめるかもしれませんが、子供にとって刺激的とは言い難い環境です。
Unstimulating Environment

がんじがらめのルール

公園での特定の行動を禁止することは、必ずしも悪いことではありませんが、子供がボールで遊ぶことや「走り回って騒ぐ」ことを禁止するのは、フリープレイ的には理想的な環境ではありません。

老朽化した公園遊具を修繕・交換するための政府予算は不足しています

Age of Play Equipment

さらに、古かったり、壊れている遊具を修繕する費用を行政の予算で組めない実情があります。国土交通省の調査によると国内の遊具の47.7%、約46万4基が設置から20年以上経過しており、その多くが壊れているか使用停止の状態です。

日経が2017年12月に報じた通り、行政は遊具修繕のための予算を組めないことから、遊具修繕は寄付金次第というふうになってきています。

私たちは、遊び場の活性化やイベントの開催を通じて、日本の遊びの現状を改善するよう努めています。

最も必要とされる場所で、
遊びの環境を良くしたいですか?