背景:
相馬市、大野小学校の校庭で、雨で泥だらけになりながらも精力的に活動したフィリップモリスジャパン 45名のボランティアさんたち。悪天候とぬかるみの中、遊具の設置作業やベンチ作りに疲れ知らずで奮闘しました。ようやく遊具が完成し、可愛い雨具姿の子供たちが思い切り遊ぶ様子を見ることができて、本当に報われました。 福島第一原発の事故後、長い間屋外遊びを禁じられていた相馬の子供たち。そのため身体能力の低下や、異年齢の子供との関わり合いなどのコミュニケーション不足の問題もありました。 この新しい遊具が、子供たちの健やかな育ちと学びのために役に立てますように!