東日本大震災の災害時、牛網保育所の建物は修復ができないほどに被害を受けました。
そのため、東松島市は校舎の新築を余儀なくされ、同じ場所に建てる代わりに内陸部に移動し、2016年の4月に完成し再開されました。
保育所の運営が再開されて数ヵ月後、PoHはPhilip Morrisのボランティアの皆さまと一緒に遊具を設置しに行きました。遊具の設置と、子ども達と保護者の皆さまを招待したバーベキュー以外に、Philip Morrisのボランティアの皆さまが保育所と、近くにある空の駅「おのくん」の家に、美しいデザインの木製のベンチを作ってくださいました。