「おひさま」の前身である幼稚園の園舎は震災の津波で流されてしまいました。先生がたが力を合わせて110人の子供たちを逃がし、避難先で不安な2 晩を過ごしましたが、みんな無事に家族のもとへ帰ることができました。しかし残念ながら、園舎に戻った理事長先生は津波で亡くなりました。その後、親御さ んたちの強い要望を受け、保育園「キッズROOMおひさま」として再開。1年以上の空き倉庫を借りての運営を経て、2012年夏、新しい園舎が完成しまし た。この園舎は、地元の建設会社からの寄付で建設されたそうです。感動的な経緯を経て再スタートを切る「おひさま」に、プレイグラウンド・オブ・ホープの 遊具を贈ることができて、本当に嬉しいです!
Thanks once again to a generous donation from our friends at the Parents & Teachers Association of TIS we were able to install our Design 1A play set, in the winter of 2013. It was a cold installation but the warmth of the children, their teachers and parents kept are hearts as warm and our bellies full – Kesennuma has amazing fresh seafood!