熊本地震の4ヶ月後の2016年8月、益城町総合体育館に設定された避難所に退避していらっしゃる方はまだ400名以上いらっしゃいました。 地元のYMCAは体育館で避難生活をしている70人の子ども達のために、寄付によって集めれれた本屋小さなおもちゃを置いた屋内の遊び場を作りました。 PoHは子ども達にとってもっと遊べる物が必要だと感じ、自治体の皆さまにお話を持ち込みました。 自治体の皆さまも同じ考えだということで、イマジネーションプレイグランドを贈らせて頂きました。 避難所が閉鎖した後は、ブロックは市で管理して頂くことになっており、地元の学校や児童センターなどに貸し出しされる予定です。今後もたくさんの子ども達がイマジネーション・プレイグランドで遊ぶ機会が増えることを嬉しく思います。