苦しみを抱えた子供たちを “遊びのパワー”で救います

プレイグラウンド・オブ・ホープは、東京都認証の特定非営利活動法人です。児童養護施設や被災地といった、支援を必要とする子ども達のいるコミュニティで、子ども達の健全な生活のために無くてはならない外遊びの環境(屋外遊具など)を提供しています。

POHは信じています。 遊びが 子どもにできること―

発達を促します。

発達を促します。

子供たちは遊びをとおして、生きていくために必要な能力を身につけます。それは、机上では学べないことです。

人と人をつなげます。

人と人をつなげます。

子供たちは集団での遊びをとおして、自制心や社会性を伸ばします。

心を癒します。

心を癒します。

子供たちは遊びをとおして、心身のストレスを発散し、傷ついた心を修復し、恐怖を乗り越えます。

困難を抱えるコミュニティを 遊びのパワーで救う

遊びは子どもの心身両面の発達に必要不可欠なものです。 何らかの理由で大きなストレスにさらされている子供たちには、より一層遊びのパワーが必要です。 しかし、そうした子供たちがたくさんいるところ(児童養護施設や被災地など)において、遊びの環境が整っていないことは少なくありません。 それを変えていくことが私たちPOHの使命です。

POHの活動:

遊び場の活性化

遊び場の活性化

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メンタルヘルスとキャリアサポート

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イベント

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私たちの活動範囲は下記です:

児童養護施設

日本では現在600の児童養護施設で35,000人の児童が暮らし、その理由の大半は虐待や育児放棄(ネグレクト)によるものです。こうした苦しみを抱える子ども達にとって、遊ぶ事はストレスを発散するために大変重要なことですが、児童養護施設が充分な外遊びの環境を整備することは難しいです。POHではこれまでに50ヶ所以上の施設で遊び場を作ってきました。

被災地

POHは東日本大震災の被災地において、津波被害で遊び場が失われてしまったようなところで活動をスタートしました。今後も被災地に遊びを取り戻すための活動を継続していきます。過去10年間で70の遊び場作りプロジェクトを完了しました。

地域コミュニティ

資金不足などが原因で、全国的に公園が衰退しつつあります。国土交通省の2013年の調査によると、全国の公園に設置されている遊具の約半数が設置後 20 年以上経過しており、これまでその大半は入れ替えられていません。POHは都市公園でも様々なプロジェクトを展開しています。

これまでにできたこと

ヶ所で
0
プロジェクトを完了
0
人の子供たちに影響しました
0 +

困難を抱えているコミュニティの遊びを支援しませんか?

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