放課後に公園で友達と待ち合わせて、思いっきり遊ぶ!

学校で頑張って勉強してきた子どもたちにとって公園は至福の場所です。

しかし公園によっては遊具がなかったり、毎日同じ遊具で遊びがマンネリ化してしまったり…

せっかく外にいるのに、子どもたちが公園の片隅でそれぞれゲーム機を見つめているちょっぴり勿体無い光景を目にすることも珍しくありません。

今はつまらなくなったらゲーム機!という選択肢を持っている子どもたちも多いため、なかなか新しい遊びを自分たちで考えて実践してみるということも少なくなってきているようです。

そこで今回は遊具が無くても、予め用意した道具が無くても、小学生が存分に楽しめる外遊びを紹介します!

是非子どもと公園に行った時などに教えてあげて、子どもたちの遊びのレパートリーを広げる手助けをしてみてあげてください!

 

遊具が無くても小学生が楽しめる外遊び10選

1. 陣地とり

陣地とりは、実は戦国時代にお侍さんがお互いの土地・陣地を戦いで奪い合っていたことに基づいて作られた遊びなんです!

ちゃっかり日本の歴史も学べちゃう、日本特有の遊び。

最近ではその面白さ故にパソコンゲームなどにもなっていますが、やっぱり一番楽しい王道の遊び方は公園で思いっきり体を動かして陣地を争奪しあうものではないでしょうか?

子どもたちもついつい夢中になっちゃうこと間違いないでしょう!

<人数> 4人以上

<ルール>
1. 同じ人数のチームを2つ作り、チームに別れる
2. チームごとに地面に線を描くなどして自分たちの陣地を定める
3. 参加者全員で「開戦!」と声を合わせるのが争奪戦始まりの合図
4. チームメンバーは陣に入っている間は安全
5. 陣地の外に出ている敵は、捕まえてフリーズさせることが出来るが、じゃんけんでどちらがフリーズするかが決まるため自分にもリスクがある
6. フリーズ状態はフリーズしていない自分のチームメンバーにタッチすることで解かれ、またゲームに参加出来る
7. 敵に捕まらないで、相手の陣地にタッチできたら「陣破(ジンパ)」と声をあげて、陣地取り成功を示す。先に陣破に成功したチームの勝ち
8. また、敵チームメンバーを全員フリーズさせた場合も勝利となる

上記のルールでは2チームと書きましたが、慣れてきたら大人数でより多くのチームを作って陣地を奪い合うのも、頭が鍛えられてとっても楽しいです!

 

2. 靴とばし

<人数> 1人〜

<必要なもの> 履いている靴

<ルール>

靴飛ばしの魅力はその時のシチュエーションによって自由自在にルールを自分仕様に変えられることです。

ここでは2つの違う遊び方を紹介しますが、お子さんと遊ぶ際は自分たちで新しいルールを決めることを促し、子供達の遊びの想像力を伸ばしてあげましょう!

バリエーション その1:飛距離比べ

1.まず、スタート地点を作る。大人数の場合は横に一本のラインを引いて、全員そのラインに沿って並ぶ
2. 足を思いっきり振りかぶって、片方の靴を出来るだけ遠くに飛ばす
3. 一番遠くまで靴を飛ばせた人の勝ち!何度も飛ばしてみて、どれだけ遠くに飛ばせたかが記録をつける

バリエーション その2:的当て

1. スタート地点を決めて、そこから少し離れた場所にある木やベンチなどの的を定める。異なる距離に複数の的を設けて、より遠くの的に当てられたらより多くのポイントがもらえるというシステムにするとより楽しめる
2. スタート地点から決めた的に向かって靴を飛ばして当たったらポイントが入る
3. 10回靴を飛ばして、より多くの合計点がある人の勝ち!

バリエーション その3:公園一周

1. 靴を飛ばして公園を一周する
2. 靴を飛ばした回数がより少ない人の勝ち!
3. もしくは、靴を飛ばしながら1番早く公園を一週できた人の勝ち!

バリエーション4:靴飛ばし占い

昔から日本では靴を飛ばして、靴が着地した向きによって天気を占っていました。

皆さんの中にも小さい時、遠足の前日などに靴を飛ばして天気を占った記憶がある方もいるのではないでしょうか?

1.  靴を上に向かって思いっきり飛ばす。この際、落ちてきた靴に当たらないように注意する。
2. 靴が真っ直ぐに着地したら「晴れ」、逆さまに着地したら「雨」、横向きに着地したら「曇り」

天気占い以外にも子供達が自分たちで占いことを決めて遊ぶともっと盛り上がります!

 

3. 何が見つかるか分からない自然の宝探し

<人数>1人〜

<ルール>

自然は今まで出会ったことの無いお宝の宝庫です。

公園の中を歩き回って珍しい葉っぱや虫、木の実などを探しに行きましょう。

気にいったお宝を見つけたら絵に描いてみたり、名前を調べてみたり、お宝を並べてアート作品を作ってみたり…

想像力次第で自然の宝探しを使った遊び方は無限大です!

 

4. ひっつき虫(オナモミ)合戦

<人数>2人〜

<必要なもの> オナモミ

<ルール>

洋服にひっつく事で有名な「オナモミ」。

幼い頃に友だちにこっそりオナモミをくっつけてイタズラしてた!なんて経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?

このオナモミ、秋になると道端なのでよく見かけるようになります。

「オナモミ合戦」はこのオナモミの実を使った遊びです!

1. 3分以内にそれぞれ出来る限りたくさんのオナモミを集める。集めた数が自分が投げられる持ち玉の数になる
2. 2つのチームに別れる
3. それぞれのチームメンバーはお互いから少し離れた位置に向き合って立つ
4. 「スタート」の合図で時間制限内に相手チームの服に出来るだけ多くのオナモミをくっつけらるようにオナモミを投げ合う
5. 時間が終了したら、それぞれ幾つのオナモミを相手チームの服にひっつけられたか数える
より多くのオナモミを相手チームにひっつけたチームの勝ち!

 

5. 長い草や棒を使ってしっぽ取りゲーム

<人数>2人〜 (より人数が多い方が良し)

<必要なもの>尻尾となる長い草やしなやかな棒

<ルール>

1. ズボンやスカートに尻尾の先を入れる。尻尾の残りは外に出ている状態にする
走り回っていい範囲を決める
2. 「スタート」の合図と共に、自分の尻尾を取られないように気をつけながら他の人の尻尾をとる
3. 尻尾を取られてしまった人はアウト。決められた範囲の外に出なければならない
4.「勝ち」を決める方法は2つ。参加人数が少ないときは最後まで生き残れた人の勝ち!参加人数が多い時は、時間制限を決め、時間内に一番多くの尻尾をとった人の勝ち!

 

6. 秘密基地作り

<人数>1人〜

<ルール>

「秘密基地」って何歳になってもワクワクする響きですよね。

特に小学生の子供たちは、少しずつ親から離れて自分の世界を広げたいという欲求を持つようになります。

そこで子供たちが自分たちの理想郷となるのが「秘密基地」です。

誰も知らない自分1人のとっておきの物にしてもいいし、友達と共有する大人の知らない「特別な空間」にもなります。

「秘密基地作り」にルールは一切ありません。

拾ってきた枝や葉っぱを作ってもいいし、もっと計画を立ててダンボールなどを使った本格的な物にしてみても素敵です!

一点、大人として子供たちに注意しておくことは安全面でのこと。

危ない所には行かない、間違って人の所有地に入らないなど、ついつい夢中になって子供が忘れてしまいそうなことはしっかりと予め伝えておきましょう!

 

7. アルファベット探し

<人数>1人〜

<ルール>

これから小学校でも英語が必修科目となる中、子供たちは是非楽しみながら英語を身につけて欲しいですよね?

アルファベット探しは子どもたちが外で楽しみながらアルファベットを学べるとっておきの遊びです!

是非、お試しあれ!

1. 歩き回ってアルファベットの形をしたものを探して A – Z を全部制覇する
2. 例えば、公園に置いてあるベンチは “L” の形!など
3. 予めチェックリストを作って、発見したものにはチェックをしていく形にすると全制覇した時により達成感が生まれます

 

8. かくれ鬼

<人数>2人〜

<ルール>
いつの時代も子供たちに人気の外遊びと言えばかくれんぼと鬼ごっこ。

そんな2つの遊びを組み合わせた最強の遊びが「かくれ鬼」です!

普通のかくれんぼや鬼ごっこに飽きてきた… なんてお子さんがいたら是非教えてあげて下さい!

1. じゃんけんなどで鬼を1人決める。大人数の場合は鬼を2人にしても良し
2. 鬼が目をつぶって30まで数えている間に、他の参加者はバラバラに隠れる
3. 鬼は隠れた人たちを探し、鬼に見つかった人はタッチされる前に走って逃げる
4. 最初に捕まった人が次の鬼になる

 

9. 小石や松ぼっくりを使った三目並べ・五目並べ

<人数>2人

<必要なもの>小石・松ぼっくり

<ルール>
1. プレイヤーはそれぞれ自分が決めたコマを出来るだけ沢山集める。この際、二人のプレイヤーは分かりやすいように異なるコマを使う(例:プレイヤー1は石ころ、プレイヤー2は松ぼっくり)
2. 指や小枝を使って地面に3x3の9マス(三目並べ)の盤、または12x12の144マス(五目並べ)の盤を描く
3. じゃんけんで先に始めるプレイヤーを決める
4. 交互にコマをます目に置いていき、最初に自分のコマを縦・横・斜めのいずれかの方向に3つ(三目並べ)、または5個(五目並べ)並べたプレイヤーの勝ち!

 

10. 逆かくれんぼ

<人数>3人〜

<ルール>
1. 鬼を一人決める
2. 鬼は他のメンバーが目を瞑って30秒数える間に隠れる
3. 30秒たったら、鬼以外の人たちが鬼を探す
4. 鬼を見つけた人は鬼と一緒に隠れる
5. 最後まで鬼を見つけられなかった一人が次の鬼になる

 

まとめ

さて、今回は公園に遊具が無くても小学生が楽しめる遊びを紹介してきました!

昔懐かしいものからちょっぴり新しいもの。

1人から出来るものから大人数で出来るものまで。

皆さんのお子さんの遊びのレパートリーの幅を増やすのに役に立てたでしょうか?

今回は10の遊びの提案とルールの説明をしましたが、遊びのルールに決まりはありません。

常日頃から子供たちに自分たちの考えをルールを取り入れることを促してあげることで、独創性や想像力を伸ばしてあげて下さい!

また、これ以外にもこーんなとっておきの遊びがある!という方はコメントを残して頂くか、PoHにメールを送って教えてください!

みなさんのとっておきの遊びのアイディア、楽しみにお待ちしています!

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