子どもたちが大きくなるに連れ、電車やバスに乗って一緒にお出かけする機会が増えてきますよね。

大好きな子どもたちには外に出て貴重な経験をたくさんさせてあげたい。

でも、公共の交通機関で子どもと移動するのは、お母さんお父さんにとってみると大仕事。

子ども達が騒いで他のお客さんに迷惑をかけてしまったり…

移動が退屈でぐずってしまったり…

特に、スマホやタブレットを子どもに渡さないでデジタルフリーな子育てを目指している親御さんにとって移動は難関!

目的地に着く頃には親子揃ってグッタリ、なんてこともありがちです。

そんな子どもとの移動にお困りの親御さんのために、今回は電車やバスの中で子どもと出来る遊びのアイディアをまとめました!

周りの人に迷惑をかけずに出来る遊びの数々。

いつもは持ってきている本やおもちゃをうっかり家に忘れてきちゃった!なんて時にも役立ちます。

ぜひお試しあれ!!

 

〜電車の中で子どもと出来る遊びのアイディア集〜

1.無人島ゲーム

記憶力を試されるこのゲーム。

ルールは至って簡単です。

最初のプレイヤーはまず「無人島に行くからわたしは(ぼくは) あんこ を持っていく」、というように「あ」から始まるアイテムを言います。

次のプレイヤーはその次に「い」から始まるアイテム、その次の人は「う」から始まるアイテム、と “あいうえお順” に前の人が持っていく物に自分のアイテムを加えていきます。

例えば、8番目に順番が回ってきた人は、

「無人島に行くからぼくは、あんこ、いろえんぴつ、うきわ、えのぐ、おこめ、かがみ、きのみ、くつしたを持っていく」

… というように前の人が持っていくアイテムを全て記憶しなければならないのです。

最初にアイテムを抜かしてしまったり、忘れちゃったりしてしまった人の負けです。

 

2. 誰でしょう?ゲーム

小さなお子さんがいる方にはぴったりの遊びがこれ!

「動物」や「家族」などカテゴリーを決め、順番に何か・誰かのモノマネをします。

何のモノマネをしているか当てるのに3回チャンスがもらえ、ちゃんと当てられたらポイントがもらえます。

終わった時により多くのモノマネを当てた人が勝ちです。

 

3. 点つなぎ

これは紙とペンを使って出来る簡単なゲームです。

なるべく沢山の箱をゲットして勝つのが目的です。

おしゃべりしずらい雰囲気の電車やバスの中での時間を子どもを退屈させずに過ごすにはぴったりです。

 

① まず最初に、均等に間隔をあけて縦横に下記のように点を書きましょう。

② 一番手のプレイヤーと二番手のプレイヤーを決めたら、一人ずつ順番に点と点を一本の線でつなげていきます。この時2人のプレイヤーがそれぞれ違う色を使うとより分かりやすいでしょう。

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③ 上記のように一手ごとに好きな箇所に線を引いていき、箱が一個完成したら自分のイニシャルを入れる事ができます。全部の箱が完成した時に一番、自分の名前が入っている箱の数が多い人の勝ちです。

この際、箱を囲っている線が全て自分が描いた線ではなくても大丈夫です。とにかく箱を先に完成させるのが大事!

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ご覧のように、この試合では最終的に青11:赤9でプレイヤー1の勝ちとなります。

長旅の際は、はじめに書く点の数を多くしてより長時間遊べるように工夫してみるのも良いですよ!

 

4. スパイ・探偵ごっこ

一度キャラクターに入り込むと親子でとっても楽しめるこの遊び。

“なりきる”ことがポイントです。

マフィアや警察に追われている設定で、小さなこそこそ声でしか話してはいけないというルールを作りましょう。

電車の中で敵がどこに隠れているのか分からないという設定にし、迫真の演技でどんどんと話しを膨らましていって下さい。

想像力の中で子どもと一緒にどんな陰謀に巻き込まれたのか、何で逃げているのかなどを話しているうちにあっという間に目的地に着いてしまうでしょう。

ただ、楽しくなりすぎて声が大きくなりすぎてしまうのにはくれぐれも注意しましょうね!

 

5. 色さがし

小さな子どもとも一緒に遊べるこの遊び。

必要な道具は何もないので、いつでもどこでも遊べてとっても便利です。

「赤いものを最初に5こ見つけられた人の勝ち!」

「窓の外にある青いものを最初に10こ見つけた人の勝ち!」など

ルールやお題の出し方によって、物の名前や色の名前を子どもに覚えさせることも出来ます。

さらに、見るのを忘れがちな電車からの外の景色も眺めるきっかけになって一石二鳥です!

 

6. いっせいのせで数字ゲーム

勝ち負けにこだわって不機嫌になってしまう子のための、負ける人が出ないゲームがこれ。

「1〜10までの数字でいっせいのせ」と同時に言ってから頭で決めた数字を同時に言いましょう。

数字がかぶってしまったら-1点、別々の数字が言えたら1点と2人で決まった時間内に何ポイント取れるかあそんでみましょう。

もしもどちらか一人が数字を言い損なっても-1点になってしまうのでチーム選です。

難易度をあげたかったら「30〜50の間の数字」など数の大きさを大きくしたり、言ってもいい数字の幅を広げてみたり、と工夫をして楽しんでみて下さい!

 

7. 占いあみだくじ

シンプルでありながらも子どもたちが大喜びする鉄板の遊びがあみだくじ。

線を縦に5本書き、線の下に「大吉」、「中吉」、「吉」、「小吉」、「凶」などをランダムで書き、書いた部分を折って隠しましょう。

上記の点線の下の部分を隠したら、1人5本ずつ縦線の間の好きなところに線を引いていきます。

線を書き終わったら、①〜⑤までの一本の縦線を選び、線を辿って自分の運勢を占ってみましょう!

結果は工夫次第で運勢だけでなく、明日の天気や次にお出かけに行くべき場所、お昼に食べに行くものなど、書くものを変えて行くことで、様々な用途で楽しむことが出来ます。

カバンの中にペンと紙を用意して、電車やバスの中のお出かけ途中も子どもたちと楽しんじゃいましょう!

 

8. あの人はどんな人

想像力を掻き立てるこの遊びは、人間観察をしながら人の気持ちや状況を察する練習になります。

見ている人がどんな話しをしているか、どんなことを考えているか。

どんな家族がいるのか。どんな仕事をしているのか。

今日はどんな目的でどこにお出かけに行くのか… など、子どもたちと一緒にその人の表情や持ち物などから色々と想像してみましょう。

ただ、この遊びをする時は他の人を嫌な気持ちにしないように、出来るだけ遠くに座っている人を選ぶこと、ジロジロ見ないこと、大きな声で話さないこと、などのルールをあらかじめ決めておくと良いかもしれません。

この遊び、様々な国やバックグラウンドの人がいる飛行場などでやるのもとっても楽しいですよ!

まとめ

今日は子どもたちのお出かけがもっと楽しくなるような、電車やバスなどで静かに出来る遊びのアイディアの数々を紹介してきました。

公共の移動の場で子どもたちが退屈してグズってしまうのではないかと心配している親御さんも、アイディア次第で子どもたちと移動時間もお出かけの楽しみの一貫に変えることが出来ます!

子どもたちの年齢や環境に合わせて色々な遊びを楽しんでみて下さい。

ただ、くれぐれも盛り上がりすぎて声が大きくなりすぎないように気をつけて下さいね!

しかし、中にはどれくらいの声の音量が大きすぎて、どれくらいがちょうどいいのか、自分では判断出来ないお子さんもいると思います。

そんなお子さんのために、かわいいキャラクターがゲーム感覚で声の大きさを落とすトレーニングをしてくれるお助けアプリなどもあるので、すこーしだけスマホに頼ってみるのも良いかもしれません!

今回紹介したアイディア以外にも、「家ではこんな遊びが役立った!」というアドバイスのある人や「色々試してみたけどどうにもならない!」というようなSOSなど、POHでは皆さんの子育ての中での様々な意見を聞けることを楽しみにしています。

皆さん、ドシドシと下記のコメント欄などでご意見をお寄せ下さい!

 

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